2025/06/18 00:52

【6月18日・考古学出発の日】縄文の味、現代に復活。ドラム缶西千葉店の“縄文出汁”とは?

本日6月18日は「考古学出発の日」。

明治10年、アメリカの動物学者エドワード・S・モースが、大森貝塚の発掘を始めたのがこの日だったそうです。

ところで、ここ千葉市中央区にも、縄文時代から続く文化財があります。

それが「加曽利貝塚」。日本最大級の貝塚であり、縄文人の暮らしを今に伝える貴重な場所です。

最近の研究や推論では、加曽利貝塚の縄文人たちは「イボキサゴ」という小型の巻貝から出汁を取り、料理していたのではないかとも言われています。

この出汁を現代風にアレンジし、当店「ドラム缶西千葉店」では

**【縄文出汁】**として一部の料理に使用しています。

縄文の知恵 × 現代の居酒屋文化。

お酒のおともに、太古のうま味を感じてみませんか?

本日も14時OPEN。

縄文人が残したうま味の記憶を、ドラム缶の上でぜひ味わってみてください。